彼はともだち

最近やたらJAMの上記の歌詞が出てくる曲が脳内を巡ります。
前の記事からなんと2年振り。むしろこのブログが残っていたことにびっくり。勝手には消えないのね。2年前の記事をなつかしく読んでみた。初ファンミ参加のときか。そうね、そういうことがあったねえと思い出す。記しておくことも悪くはないね。
現在日曜日の夜21時すぎ。
仕事がいやだなという気持ちよりも、別の感情がぐるぐる堂々巡りをし始めたから、久しぶりにブログでも書いてみることに。
見てる人はいないだろうから(見ても通りすがりの人だろう)、珍しく恋愛方面の話題でも。
現在お付き合いを始めて2か月とちょっと。
9つ上の物腰のやわらかい人である。自分で自分のことを「おとなしい性格」だという。休みが合わず、デートは毎回平日の夜。私は仕事終わりだから、体力約40%くらいで臨んでいる。(いつも眠い)
状況でいえばなんら問題ない、多分。前回お付き合いした人は、休みが合ったので週末に半日デートするというかたちだったけど、今回はその半分の時間くらしか会えてないわけで、逆にそれがいいのかなあと。その代わり連絡は毎日している(LINEで)。以前の場合は連絡を毎日などしなかったから、これは進歩というか、やりとりの具合もちょうどいいんだなと。
付き合いが終わるときは決まって自分が急に冷めてしまったとき。
それを踏まえ、なんだか気に入らない、理想の答えじゃない、そんなこと思ってんの?など疑問が生じても、あまり深く考えず、いなす方向でやって行こうと考えてる。きっと、あちらもそう思ってるところはあるだろうし。というか、あっちの思い通りの返答をなるべくしたくない、というあまのじゃくなところがあるのかもしれない・・・「世の中の女子がみんなそうなわけねーだろ」精神が常にあるので、男からしたらめんどくさいのか。まあそれがいやならよその可憐なお嬢さんのとこに行って下さいというところ。
去年はたくさん街コン・合コンに行った。一度は実を結んだものの、すぐ終わってしまった。また恋愛への価値観を変える人との出会いもあり(いい意味でも悪い意味でも)、混沌とした1年だった気がする。そんな1年が過ぎ始まった2017年は、割と穏やかでスタートも好調といった感じ。どこか冷めてるのは、私が根っからの恋愛体質ではないからだろう。気持ちはそんなに単純ではない。いろんなことを感じ、考えながら日々を過ごしている。私がそうなんだから、みんなもそうなんじゃないかと思う。彼氏ができればいいってもんじゃない。結婚ができればいいってもんじゃない。幸せのかたちというのは他人が決めるものではない。なんだか真面目ぶっているけど、大したことは考えていない。
自分に誠実になる。他人に迷惑をかけない程度に。
他人のことをあまり詮索しない。
自分のことも余計なことは話さない。どうも、自身に起こったことは割となんでも話したがるくせがついているので、そこらへんちょっと大人になろうと思った。ありのままを話すことがすべていいことだとは限らないから。
とりとめのない文になったけど、とりあえず平穏に、ときにはドキドキしつつ、暮らしたいんです。